企業理念

当社は昭和41年7月に給食業を始めました。

1. 食中毒の防止・絶滅に万全の対策をとること
2. 厨房内の清潔・整理整頓を常に心掛けること
3. 事故防止に細心の注意をはらうこと
4. サービスの向上に全力を尽くすこと
5. 従業員の和を大切にし、お互いに協力し合うこと

を社訓に掲げ今日までやってまいりました。

この精神は今でも受け継がれており、これからも変わらない理念であります。

モットー

当社は地元を大切に地産地消を基本としております。調理はその事業所内の厨房で調理します。大量調理(セントラルキッチン)が主流の給食業界の中で当社は手作りをモットーとしております。

やはり暖かい作り立ては美味しく、食べて新鮮、体はホカホカ、地産で安心です。例えば、老人ホームの施設では入所者の楽しみは食べる事だと思います。提供する側と致しましても笑顔が見えるとうれしくなります。

同じおかずでも毎回味は違います。それは手作りだからです。そこが飽きなくていいのです。その評判を聞き別の老人ホームと契約も出来ました。どの老人ホームでも好評をいただいております。

衛生管理

当社は衛生管理には十分に気を遣い、事故(食中毒)はここ20年来、出しておりません。全事業所を年2回抜き打ちの衛生検査を実施し、従業員への指導と意識の徹底を図っております。

顧客とのコミュニケーション

顧客とは毎月意見の交換を行い、改善事項、要望等を交わしより良い運営をすべく努力しております。またアンケートなども必要に応じて実施し、どのような要望があるのか生の声を吸い上げるようにしております。

世界の食事フェアー、丼フェアー、四季折々のフェアー等趣向を凝らし食堂を楽しい場所に変えようと努力しております。